グリル爛漫の歴代マッチをご紹介!


初代のマッチ。
70年代テイスト漂っています。
マスターがおぐらから独立して開店。
”おぐら”の名前が必要な時期。店名も
「漢字表記ではわかりにくいんじゃないかって
心配だった」、
とマスターが回顧するようにカタカナ表記。
マッチの裏には今はもうない
”東映会館”の文字。角川映画を
よく上映していたのを思い出します。
「セーラー服と機関銃」や「時をかける少女」 
なんか懐かしいです。
ちなみに原田知世派でした。


1978年〜1980年代中期





さて二代目マッチ。このころには
漢字表記・GRILLの文字
そしてシンボルマークがあしらわれています。
これで行くんだ!
決意表明みたいなものでしょうか。
当時は深夜営業や
出前もやっておりましたので
一番忙しかった時期だと思います。
日本全体もあのバブル景気に向かって
高揚していました。
この二代目の在任期間!
は長く、なんと去年まで!です。
激動の時代を見てきたんですね。

お客様でもこのデザインが
一番記憶にあると思われます。お疲れ様!


1980年代中期〜2004年末





現在の三代目。箱型からスリムな形へ
と変化しました。
表にはシンボルマークのみ。
結構これが評判で女性のお客様が
お持ち帰りになるのをよく見かけます。
裏には2003年に立ち上げた当サイトの
アドレスが。時代ですねえ。
当分の間このマッチがお世話になります。

2005年〜



 関係者涙・・・のレアもの発掘!


ココでレアモノ発掘のお知らせ!
(関係者しか興味ないでしょな、コレ。)
80年代中期〜90年代初期に展開し
ていた支店「グリル万華鏡」との
リバーシブルモデルっ!
本店のグリル爛漫のレイアウトが
何かトンチンカンなのが笑えます。
こうなったらもう1つ展開していた支店
「メヌエット爛漫」のマッチを探してみよう、
と思ってます。(もう自己満足です、ハイ!)
以前某掲示板で
「グリル爛漫>メヌエット爛漫>グリル万華鏡」
の流れを書き込んでいた方がいたのには
ホント驚きました。関係者以外で記憶に
残っている・・・ということは驚きでもあり
嬉しい事でもあります。

続く・・・かも?








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