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時期的にタイムリーなネタではないですが、去年の年末から一月初旬まで灯されていた
橘通イルミネーションの写真をご紹介！毎年恒例行事のようで今回も宮崎のメインストリートに
”光のトンネル”ができました。 （2006.2.23） |
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宮崎のメインストリート橘通のアーケード。
そしてこの道に垂直に交わる形で若草通りや
一番街などの商店街があります。
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どうですか？なかなかキレイでしょ！
この下をくぐって歩くのはなかなか
気持ちいいものです。
祝日のかなり遅い時間でしたので
人がまばらです（一応フォロー！）
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何気に白木の電話ボックスで
イイ感じなのであります ＞＞＞ |
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こちらは橘通側から見た一番街。
この商店街を抜けて右側に当店が
あります。 ＞＞＞ |
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 ここでちょっと真面目な話
今回橘通や商店街の写真を撮ってて改めて思ったんですが、
”街”ってそこに生活する人達が長い年月をかけて育てた作品みたいなもの。
あの店やこの店・・・いろいろ思い出があるなあ、と。皆さんの住んでる街もたぶんそうだと思います。
そう考えると、去年郊外に”街ごと建てちゃいました”的なアプローチをして巨大ショッピングモールを
建てた某イＯンさんのやり方は好きではないのです。
ふみ込んだ言い方をすれば宮崎の消費者に「踏み絵」をさせているようなもの。
もちろん出店する自由は否定出来ませんし、消費者の選択肢は増えますが全国の地方都市で
このやり方が中央商店街の空洞化を招いているという話はよく聞きます。
宮崎のためにも ”競争”は”共生”につながってこそ、だと思うんです。
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