小ジョッキしか置かない理由
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リル爛漫ではジョッキビ-ルは
小ジョッキしか置いていません。
スペースの問題ということもありますが
それよりも
”常に冷えた状態で飲んでいただきたい”
という理由で容量の少ない
小ジョッキを選びました。
ビール党のマスターの考えです。

<<< 店舗外観のよろい戸

スターのイメージでは中南米
メキシコあたりのイメージで発注したそうです。
言われてみれば・・・ですが!
というよりも西部劇のバーの入り口に
ある扉に似てる気がします。
このよろい戸は
当時たいへん珍しく、大工さんが
「見せてくれ!」って遊びにきたそうです。
今でもほころびはほとんど無し。
いい仕事してたんですねえ。


<<< 奥のお座敷。

「立
ち仕事のお客様にここでゆっくり
足を伸ばしてもらいたい・・・」
というマスターの希望で
少ないスペースの中作られました。
開店当初は深夜営業もやっておりましたので
夜のお仕事をされているお客様などに
大変好評だったようです。

立ち仕事の苦労を知っている
マスターならではのエピソードです。

 天板を黒にしてみました!


当店のシンボル
”ロングホーン” 
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店当初よく古物商や
毛皮の営業が来たらしく、
その中でよく食事に来ていた
商人さんから購入したそうです。
今ではあまり見かけませんよね。
70年代〜80年代初頭
ならではの話ですね。

カウンターの椅子は重厚で
28年たった現在も
威風堂々としています。



銅製のペンダント  >>>

店のメインカウンター
を照らします。
加工がとても難しかった、と
職人さんから言われたそうです。
グリル爛漫のクラシックなイメージ
作りに一役買っています。


ントランスには
ママ&スタッフお見立ての
グリーンや花が飾られています。

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2人掛けテーブル席

入り口右にある
<<<  テーブル席 


前この場所は東映会館(映画館)
のチケット売り場だったと思います。

その映画館が閉館するにあたり、
増築されました。
4人掛けテーブル席





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